ホップくんという最高のライバルの話
年の瀬ですね、皆さんいかがお過ごしですか。私は年末年始も仕事なので同士の方は共に頑張りましょう。お休みの方はゆっくり休んでください。
ということで本題。ポケモン剣盾のストーリーをクリアして1週間程経ちましたが、私は見事にホップくんでTwitter検索するのが日課になってしまいました。ホップじゃだめなの。ホップくんなの。ホップくん、君のおかげで私の情緒はめちゃくちゃだよ。でも私は君がいないとジムチャレンジに挑戦することもできない!全てはホップくんから始まりホップくんで終息するポケモン剣盾、ありがとう。
--以下剣盾ネタバレ含む妄言--
自分は剣盾を購入するとき、事前情報はほぼ無い状態で始めた。だからホップくん初見時もこの子が今作のライバルか〜元気だな〜ちょっとノリはめんどくさいな(暴言)くらいの印象だった。なんならダンデさんも「うわこの人キャラデザ情報量すご…」くらいの印象だった。今はダンデさんのことめちゃくちゃ格好いい人だと思ってる。
それはさておきこのホップくん、主人公の先に先に行くわりに都度待っててくれる、戦闘中に褒めてくれる、負けても自省するだけで主人公に当たらないなど、とにかく優しい。何なんだ君は、優しすぎるな…という印象になってきた。
そして転機、ビートくんとホップくんの対戦。この時は正直オッケービートくん、ホップくんにタイプ相性というものを教えてやってくれ、くらいに思ってた。
まさかその結果ホップくんがあんなに顔を曇らせてしまうことになるとは。
常に元気で太陽のように明るく、周りを圧倒するほど前向きな子が壁にぶち当たり、顔を曇らせひとりで(重要)悩む……私はこれに非常に弱いのを思い出した。ちなみに前例はイナイレ2期の円堂守くんです。
ずっと相棒だったウールーをメンバーから外し迷走する姿は苦しかったし、バイウールーになって返り咲いた時は嬉しかった。でも自分はホップくんに勝たないと進めないから勝ち続けないといけない。なんちゅう因果だ。もうこの時点でホップくんのことかなり好きになってる。
そしてセミファイナル(ホップくんの曲アレンジがあまりにも素晴らしくてめちゃくちゃ好き。早くサントラ出て欲しい、繰り返し聴きたいから。)これまでとボールの投げ方と悔しがり方が違うホップくんに力の入りようを感じた。それでも最後は笑顔になるホップくん、そして主人公がチャンピオンに勝った時に客席から喜んでくれるホップくん、何なの…良い奴すぎる…徳が高い…。
そしてクリア後シナリオで私は完全にやられてしまった。兄が負け、主人公がチャンピオンになったことでまた迷い悩むホップくん、誰が、誰がホップくんをこんな気持ちにさせてんだ!!!私だー!!!(号泣)
こんなに申し訳ない気持ちになるのは私がゲームクリアを目指してるだけのプレイヤーとして旅をしていたせいかもしれない。主人公にも自分の名前付けちゃったし。まさか自分がゲーム内に没入することによりこんな罪悪感を抱えてしまうことになるとは。
ホップくんとネズさんと各ジムをまわるの楽しかったな、ネズさんはさすが妹のいる兄って感じで世話の焼き方がちょっと細やかですね好きです。
褒められ慣れてなかったり、名前を覚えられてることに驚くホップくん、君はあんなに伝説の1ページだ!とか言ってたのにその実本当は自己評価の低かったのかよ、ホップくん、おま、おまえ、そういうとこだぞ?!?!
兄が凄すぎるから自分を過小評価するというのも分かるけど(それでも兄のことはひねくれず尊敬しているところまじで凄い。聖人か?)ホップくんはホップくんで凄いんだよ…。
主人公はバトルすることで伝説を従えたけど、ホップくんは生身で伝説を抑えたんだよ…これはホップくんの凄さであり、主人公と道を違えた瞬間でもあるように思えた。私はホップくんの夢であるチャンピオンになってしまったが、ホップくんはみんなを助ける博士になるという新たな夢を見つける。
正直寂しい、旅のきっかけとなり、これまで先を行き、同じ道を走ってきたホップくんとこれからは違う道を行くことが寂しかった。ていうかまだチャンピオン目指すの諦めなくてよくない?!その若さでさあ?!!えっ!ホップくんが自分でそう決めたの?偉い!そっか!じゃあ仕方ないね!!!!(情緒不安定)
最後は笑顔で主人公とこれからもライバルでいてくれるホップくん…聖人君子かよ…ありがとう、ありがとうなホップ…俺のライバル、俺の親友…(感情がめちゃくちゃなオタク)
でもな、こっちはやっぱり寂しいんだ。図鑑を埋めるためにあちこち走り回っても、ここでホップくんが待ってたな、ここでホップくんと勝負したな、と思い出しては今は研究所から動かないホップくんを思い泣けてしまうんだ。情緒大丈夫か?だめです。
せめてホップくんが健やかに明るい未来を生きてくれることを願う。
とまあこんな感じで情緒めちゃくちゃな日々です。
でもまだライバルのホップくんが恋しいから近々また旅に出ようと思う。今度は自分の分身ではなく、共にチャンピオンを目指す男の子のマサルとして。
ということで本題。ポケモン剣盾のストーリーをクリアして1週間程経ちましたが、私は見事にホップくんでTwitter検索するのが日課になってしまいました。ホップじゃだめなの。ホップくんなの。ホップくん、君のおかげで私の情緒はめちゃくちゃだよ。でも私は君がいないとジムチャレンジに挑戦することもできない!全てはホップくんから始まりホップくんで終息するポケモン剣盾、ありがとう。
--以下剣盾ネタバレ含む妄言--
自分は剣盾を購入するとき、事前情報はほぼ無い状態で始めた。だからホップくん初見時もこの子が今作のライバルか〜元気だな〜ちょっとノリはめんどくさいな(暴言)くらいの印象だった。なんならダンデさんも「うわこの人キャラデザ情報量すご…」くらいの印象だった。今はダンデさんのことめちゃくちゃ格好いい人だと思ってる。
それはさておきこのホップくん、主人公の先に先に行くわりに都度待っててくれる、戦闘中に褒めてくれる、負けても自省するだけで主人公に当たらないなど、とにかく優しい。何なんだ君は、優しすぎるな…という印象になってきた。
そして転機、ビートくんとホップくんの対戦。この時は正直オッケービートくん、ホップくんにタイプ相性というものを教えてやってくれ、くらいに思ってた。
まさかその結果ホップくんがあんなに顔を曇らせてしまうことになるとは。
常に元気で太陽のように明るく、周りを圧倒するほど前向きな子が壁にぶち当たり、顔を曇らせひとりで(重要)悩む……私はこれに非常に弱いのを思い出した。ちなみに前例はイナイレ2期の円堂守くんです。
ずっと相棒だったウールーをメンバーから外し迷走する姿は苦しかったし、バイウールーになって返り咲いた時は嬉しかった。でも自分はホップくんに勝たないと進めないから勝ち続けないといけない。なんちゅう因果だ。もうこの時点でホップくんのことかなり好きになってる。
そしてセミファイナル(ホップくんの曲アレンジがあまりにも素晴らしくてめちゃくちゃ好き。早くサントラ出て欲しい、繰り返し聴きたいから。)これまでとボールの投げ方と悔しがり方が違うホップくんに力の入りようを感じた。それでも最後は笑顔になるホップくん、そして主人公がチャンピオンに勝った時に客席から喜んでくれるホップくん、何なの…良い奴すぎる…徳が高い…。
そしてクリア後シナリオで私は完全にやられてしまった。兄が負け、主人公がチャンピオンになったことでまた迷い悩むホップくん、誰が、誰がホップくんをこんな気持ちにさせてんだ!!!私だー!!!(号泣)
こんなに申し訳ない気持ちになるのは私がゲームクリアを目指してるだけのプレイヤーとして旅をしていたせいかもしれない。主人公にも自分の名前付けちゃったし。まさか自分がゲーム内に没入することによりこんな罪悪感を抱えてしまうことになるとは。
ホップくんとネズさんと各ジムをまわるの楽しかったな、ネズさんはさすが妹のいる兄って感じで世話の焼き方がちょっと細やかですね好きです。
褒められ慣れてなかったり、名前を覚えられてることに驚くホップくん、君はあんなに伝説の1ページだ!とか言ってたのにその実本当は自己評価の低かったのかよ、ホップくん、おま、おまえ、そういうとこだぞ?!?!
兄が凄すぎるから自分を過小評価するというのも分かるけど(それでも兄のことはひねくれず尊敬しているところまじで凄い。聖人か?)ホップくんはホップくんで凄いんだよ…。
主人公はバトルすることで伝説を従えたけど、ホップくんは生身で伝説を抑えたんだよ…これはホップくんの凄さであり、主人公と道を違えた瞬間でもあるように思えた。私はホップくんの夢であるチャンピオンになってしまったが、ホップくんはみんなを助ける博士になるという新たな夢を見つける。
正直寂しい、旅のきっかけとなり、これまで先を行き、同じ道を走ってきたホップくんとこれからは違う道を行くことが寂しかった。ていうかまだチャンピオン目指すの諦めなくてよくない?!その若さでさあ?!!えっ!ホップくんが自分でそう決めたの?偉い!そっか!じゃあ仕方ないね!!!!(情緒不安定)
最後は笑顔で主人公とこれからもライバルでいてくれるホップくん…聖人君子かよ…ありがとう、ありがとうなホップ…俺のライバル、俺の親友…(感情がめちゃくちゃなオタク)
でもな、こっちはやっぱり寂しいんだ。図鑑を埋めるためにあちこち走り回っても、ここでホップくんが待ってたな、ここでホップくんと勝負したな、と思い出しては今は研究所から動かないホップくんを思い泣けてしまうんだ。情緒大丈夫か?だめです。
せめてホップくんが健やかに明るい未来を生きてくれることを願う。
とまあこんな感じで情緒めちゃくちゃな日々です。
でもまだライバルのホップくんが恋しいから近々また旅に出ようと思う。今度は自分の分身ではなく、共にチャンピオンを目指す男の子のマサルとして。